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令和3年(2021年)度 生コン出荷実績
1,522千m3
2019年10月、堤防が決壊し甚大な被害をもたらした「令和元年東日本台風」に見舞われてから2年半が経過しました。また、2011年3月に発生した東日本大震災による津波被害から11年の年月が経過しました。
宮城県の沿岸地区の防潮堤建設工事は、終息を迎え震災復興への生コンクリート供給量は、激減し震災前の数量に戻りました。令和3年(2021年)度の生コン出荷総数量は、1,314千m3であり、対前年比86.3%となりました。地区別出荷量の対前年比は、仙台地区が101.7%、県南地区120.2%、石巻地区64.0%、大崎地区127.6%、気仙沼地区60.3%、県北地区87.1%でした。
「令和元年東日本台風」に見舞われた県南地区の復旧工事では、仕様が「生コンからプレキャスト製品」に変更になる等生コン数量が減少となりました。
新型コロナウイルスは、春のアルファ株(第4波)、夏のデルタ株(第5波)、冬のオミクロン株(第6波)と変異して、感染拡大を繰り返しております。
「With コロナ」と言われるように、今後はコロナウイルスと向き合い、感染対策を取りつつ経済活動を廻さざるを得ません。また、生コン業界は地域に生かされている事を肝に銘じて、生コンの品質管理を徹底して行く必要があります。
宮城県の沿岸地区の防潮堤建設工事は、終息を迎え震災復興への生コンクリート供給量は、激減し震災前の数量に戻りました。令和3年(2021年)度の生コン出荷総数量は、1,314千m3であり、対前年比86.3%となりました。地区別出荷量の対前年比は、仙台地区が101.7%、県南地区120.2%、石巻地区64.0%、大崎地区127.6%、気仙沼地区60.3%、県北地区87.1%でした。
「令和元年東日本台風」に見舞われた県南地区の復旧工事では、仕様が「生コンからプレキャスト製品」に変更になる等生コン数量が減少となりました。
新型コロナウイルスは、春のアルファ株(第4波)、夏のデルタ株(第5波)、冬のオミクロン株(第6波)と変異して、感染拡大を繰り返しております。
「With コロナ」と言われるように、今後はコロナウイルスと向き合い、感染対策を取りつつ経済活動を廻さざるを得ません。また、生コン業界は地域に生かされている事を肝に銘じて、生コンの品質管理を徹底して行く必要があります。
2022.4
宮城県生コンクリート工業組合